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テレビをスマホのタッチパネルのように扱えるゲーム機、「ZRRO」

time 2015/03/27

zrro-00

Android OSをベースにした据え置き型のゲーム機は目新しくもなく、雲のように出てきては消えを繰り返しています。今回、紹介するのもAndroidをベースにした据え置き型ゲーム機ですが、毛色が少し違うようです。ZRROはホバー・タッチベースのコントローラーでテレビをタッチパネルそのもののように扱うことのできるゲーム機です。

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ZRROとは?

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ZRROはAndroidをベースにした据え置き型のゲーム機です。据え置き型のAndroidマシンといえば、GoogleのNexusPlayerや、NvidiaのSHIELDなどが最近ではあります。

どちらもAndroidとしての機能はもちろんのこと、家庭用ゲーム機で使われるような専用ゲームコントローラーも使用することができ、ゲーム機としての能力を宣伝しているのが特徴です。

ZRRO Pad

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ZRROで使うコントローラーは十字キーもスティックもありません。見た目は普段、我々が使うようなスマートフォンそのものです。
このコントローラー、ZRRO Padはスマホのようにタッチパネルになっています。しかし、ただのタッチパネルではありません。このタッチパネルは指の位置を3次元的に検知することができ、指を画面から少し浮かせた状態(ホバー状態)で入力することができるのです。

ZRRO本体、ZRRO BOXをテレビに繋ぎ、コントローラー、ZRRO Padを用意します。
すると指の位置を検知したZRRO Padが本体に伝達、テレビ画面上にポイントインジケーターが表示されます。
あとは好きなゲームを起動、テレビを見ながら指を動かし、タッチする時はPadにそのままタッチすることでゲーム側にも入力されます。

zrro-control

ZRROではこの独自のホバータッチコントローラーのおかげで、テレビの大画面をスマホの画面そのもののように扱うことができるのが特徴です。

コントローラーはスマホゲームに対応するため、「ホーム・戻る・メニュー」の3つのボタンと加速度センサーやバイブレーションといったスマホが備えているものはZRRO Padでも備えています。

家庭用ゲーム機のようなゲームでは専用コントローラーが欲しくなりますが、元々Android用に作られたゲームではタッチパネル操作が想定されているのでコントローラーもタッチパネルである方が親和性が高く、ZRROのアプローチは自然ともいえます。

ZRROの主な仕様

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ZRROはクアッドコア2.0GHzのプロセッサ、2GBのRAMを備え、Android 4.4をベースにしたOSが搭載されています。Google Playストアもちゃんと利用することができます。
HDMI 1.4aに対応、4K解像度の出力に対応しています。
本体のストレージは16GB、microSDスロットがあるので拡張することも可能です。

Kickstarterで目標額を突破

ZRROはKickstarterで出資が募られ、目標額の20万ドルを突破しているなど、アーリーアダプターからの期待も高いようです。
本稿執筆時点であと4日間は出資することができ、以下のようなラインナップがあります。

・149ドル ZRRO Box+ZRRO Pad
・179ドル ZRRO Box+ZRRO Pad+THE ARMOR(持ち運び用のボックスケース)
・199ドル ZRRO Box+ZRRO Pad×2 送料無料

日本国内ではゲーム機の終焉がマスメディアによって囁かれるなか、海外ではKickstarter発のような小規模開発者からGoogleやNVIDIAのような大企業までゲーム機を相次いで発表しているのは面白い傾向ですね。

source:Kickstarter

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