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SONY Mobile XPERIA Z4、ついに発売!ソニー独自の機能が満載のハイスペックスマートフォン

time 2015/06/21

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Xperia Z4が6月10日から順次各社から販売されました。Xperia Z4は国内で人気の高いXPERIAシリーズの最新作で、前記種Z3からの発売からおよそ半年で新機種が登場しました。海外でも展開されているXperiaだけあり、事前のリーク情報でいくらか仕様が判明していますが、正式に販売となったので改めてXPERIA Z4の仕様をしっかりと確認していきます。

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デザイン:ぱっと見ではZ3と変わらないが、各所に変化アリ

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XPERIA Zから継承されている「オムニバランスデザイン」はZ4でも採用。コーナーは球状でサイドフレームも丸みを帯びているので手に馴染みやすくなっています。
そのサイドフレームにはアルミを使用して、背面に使われたガラスと合わせて高級感を醸し出しています。衝撃を受けやすいコーナーにはメタルフレームとは異なり樹脂製の素材を採用。着色した樹脂の上に透明な樹脂を重ねるという新たな加工法で仕上げて、端末全体の強度を高めると共に、傷ついても外側の透明樹脂のみにとどまり内部の樹脂には傷がつかないので輝きや色味といったものが失われません。

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サイドにあった接続端子類は大きく見直されました。まずmicroSDカードとSIMカードは一つのトレイでまとめることにより開閉部がコンパクトになりました。

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Z3まであったマグネット端子も廃止。その代わりmicroUSB端子がキャップレス防水になりました。以前は防水性を確保するためにmicroUSB端子にはキャップがついていました。場所もサイドから端末下部に移動しました。
それによってサイドフレームがZ3よりもスッキリとし、滑らかな金属の質感がより魅力的になっています。

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フレームや端子類などの変更に加え、厚さが6.9mm、重量が144gとZ3よりスリムになりました。
サイズ(高さ×幅×厚さ):約146mm×約72mm×約6.9mm

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カラーバリエーションはホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンの4色です。
新色のアクアグリーンはZ3のシルバーグリーンが青みを増した色になりました。

Z3では落ち着いた質感のメタルフレームでしたが、Z4では背面のガラスパネルと合わせてより光沢のある質感となっています。金属光沢を押し出してきたなという印象です。

基本スペック:Snapdragon810搭載とソニーならではのカメラ

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Xperia Z4は5.2インチのフルHD(1920×1080)トリルミナスディスプレイ for mobileを搭載しています。これはソニーのテレビ「BRAVIA」にも使われているトリルミナスディスプレイのモバイル版といったもので幅広い色域で豊かな自然の色合いや繊細な色の違いを再現。さらにLive Color LEDの採用で赤色や緑色の微妙なニュアンスもより鮮やかに描き出すとのことです。

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プロセッサ(SoC)にはSnapdragon 810を採用。最大2.0Ghzの64bitオクタコアCPUが内蔵されています。ソニーによればカメラやアプリの起動、文字入力の動作がスムーズになっているようです。

メモリ(RAM)は3GBを搭載。これはXPERIA Z3と変わっていません。3GBで充分であったり、コストとの兼ね合いもあり、次期XPERIAのために4GBのRAMは載せないという判断かもしれません。

本体容量は32GB。外部ストレージとしてmicroSDで拡張することも可能です。こちらは最大128GBです。

電池容量は2930mAhとなっています。Xperia Z3の3100mAhからわずかに減っていますが、これは本体を薄型化した影響と考えられます。
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また、Quick Charge 2.0に対応しているので対応ACアダプタを使用することで急速充電が可能です。たとえば、朝、起きたときにバッテリーの残量がほぼゼロだったときでも、家を出るまでのわずか45分間の充電で、1日使えます。

カメラはメイン(背面)が2070万画素、フロント(前面)が510万画素のイメージセンサーExmor RS for mobileを搭載しています。
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ソニーのカメラに使用されている画像処理エンジン「BIONZ」をXperiaに最適化したBIONZ for mobileも搭載。ノイズ低減や露出制御、色再現などを行うようです。
加えて、広角25㎜のGレンズが搭載されています。背景を入れた自分撮りなどもしやすくなっているとのことです。
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ISO12800と感度が高く、暗い場所でもよく映すことができます。

無線は4G LTE、Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth v4.1に対応しています。特にBluetoothはソニーが開発したLDACというプロファイルに対応しており、高品質な音楽の転送・再生を行うことができます。
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防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)に対応。イヤホン端子、microUSB端子ともにキャップレス防水になりました。

独自機能:オーディオをメインにソニーならではの機能も

XPERIAはソニー製のスマートフォンということもあり、独自機能も同社の他製品から転用した技術や連携などになっています。
Z4では特に音楽再生機能に力が入っているという印象です。

オーディオ

ソニーの音楽再生プレイヤーWalkmanなどオーディオ部門で培われた技術がXperia Z4にも搭載されています。ハイレゾを主軸としてノイズキャンセリングやLDACなどより音楽再生に便利な機能が用意されています。

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Xperia Z4にインストールされているMusicアプリではヘッドホンやユーザーの耳の形状を自動で分析し、最適な音を再生することができます。
また、ClearAudio+という機能を設定すると音楽ごとにイコライザーを調節せずともソニーのおすすめ設定で音楽を楽しめるようです。

DSEE HX

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XPERIA Z4はハイレゾ音源に対応しており、対応ヘッドホン/イヤホンを接続するだけで再生することができます。ハイレゾ音源というのはCD音源や圧縮音源よりも高解像度(High Resolution)でよりオリジナルに近い音源のことです。

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DSEE HXはCD音源やMP3などの圧縮音源の音質を、そのハイレゾ音源相当に向上させる技術です。

ノイズキャンセリング

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ヘッドホンに内蔵されたマイクで拾った騒音をデジタル化し、その逆位相の音を発生させて騒音を打ち消すのがデジタルノイズキャンセリングです。バスや電車などの移動中に気になりがちな騒音も対応ヘッドセットやWalkman付属ノイズキャンセリングイヤホンを使用することによって、音楽信号はデジタルイコライザーで高音質化され、より静かな環境でリスニングができます。

LDAC

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LDACはソニーがハイレゾ音源をBluetoothで転送するために開発したコーデックのことです。LDACは現在のBluetoothの主流の「SBC」コーデックと比べて約3倍の情報量を伝送できるので、SBCと違い、情報量を削らずに圧縮伝送ができます。そのため、ハイレゾ音源に関わらずCD音源でもその音質のまま伝送することができます。
このコーデックに合わせてソニー純正の対応ヘッドホン、スピーカーが販売されています。
また、Z4がNFCに対応しているので一度Bluetooth接続の設定をしておけばNFC搭載製品ならばかざすだけで接続ができるようになります。

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X-Reality for mobile

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ブラビアの超解像技術のXPERIA版がX-Reality® for mobileです。リアルタイムで映像を解析し、圧縮や伝送により失われた本来の質感やディテールを再現します。インターネットで配信されている画質の低い映像なども、くっきり鮮やかに再生すると説明しています。

PS4 連携

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XPERIA Z4ではPlayStationAppを利用することでPlayStation4と連携することができます。Z4をセカンドスクリーンにしたり、リモコンとして利用したりすることが可能です。セカンドスクリーンではフレンドのオンライン状況やゲームで取得したトロフィーなどの確認ができます。
また、PS4 リモートプレイを使用して家中どこでもXperia Z4でPlayStation4のゲームをプレイすることが可能です。

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その他

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その他にもユーザーの利便性を高める機能が搭載されています。初めてスマホを触る人にも分かりやすくタイル状のホーム画面を設定する「シンプルホーム」。

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STAMINAモードでは指定したアプリケーションの待機中の動作を制限してバッテリー消費を抑え、待受時間をより長くさせることが可能です。

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日本で最初のXPERIAにも搭載されていた日本語入力のPO Box Plusも続投しています。Poboxではキーボードの配列を変えて自分が入力しやすくしたり、キーボードの見た目を変更したりとカスタマイズ性に富んでいるのが特徴です。

詳細仕様・発売日

SpecXPERIA Z4
プロセッサ(SoC)Snapdragon 810
MSM8994 2.0GHz×4+1.5Ghz×4
メモリー(RAM)3GB
内蔵ストレージ32GB
外部ストレージmicroSD/HC/XC(最大128GB)
OSAndroid 5.0 Lolipop
ディスプレイフルHD(1920×1080)
トリルミナスディスプレイ for mobile
メインカメラ2070万画素 裏面照射型CMOS Exmor RS for mobile
前面カメラ510万画素 裏面照射型CMOS Exmor R for mobile
ネットワークLTE Cat.6 225Mbps/50Mbps
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetoothv4.1 LDAC対応
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)約146㎜×約72㎜×約6.9㎜
重量約144g
バッテリー2930mAh
カラーWhite、Black、Copper、Aqua Green
その他GPS、ハイレゾ、VoLTE、防水防塵(IPX5/8・IP6X)

XPERIAはZ3からdocomo、au、softbankの3キャリアでの販売となり、Z4でもそれは変わりません。
docomoは6月10日、auは11日、softbankは12日と各社発売済みです。

source:SONY

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