Microsoftの次期WindowsコードネームはRedstone?
青じゃなくて赤!?海外のWindowsニュースサイト「Neowin」はMicrosoftが次期OSのコードネームとして「Redstone」が呼ばれていると報じました。
Redstoneコードネームの由来
Redstoneと呼ばれるコードネームはMicrosoftが買収した箱庭系ゲーム「Minecraft」に登場する素材で、回路や自動機械を作るのに欠かせない素材の1つとも言われています。
Windows VistaのLonghorn、Windows 8.1のBlue、Windows10のThresoholdと、なかなかお洒落なコードネームが多いWindowsですが、ゲームから由来された恐らく今回が初めてです。
ちなみにコードネーム以外では自社のゲームソフト「Microsoft Halo」シリーズからCortanaとProject Spartanがブラウザとパーソナルアシスタントに採用されています。

ちなみに、今回のコードネーム「Redstone」と呼ばれている次期Windowsは、あくまで名称は変わらない従来のサービスパックやWindows8.1やWindows PhoneのUpdateに近い模様です。
Windows 10の成功の為に、欠かせないアップデートになりそうなRedstone、今から期待ですね。
ソース:Neowin
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