Lenovo、CES 2016でThinkPad 13 for Chromebookを発表。

新年早々、面白そうなのノートブックが、登場です。
Lenovoは3日、Chrome OSを搭載した ThinkPad 13 for ChromebookとThinkPad 13 for Windows 10の2機種を正式に発表しました。
スペック

Lenovo ThinkPad 13 for Chromebook / Windows 10は、第6世代Intel Core i3 /i5プロセッサを搭載した13インチフルHD解像度ディスプレイ搭載のノートブックです。
USB 3.0ポート、USB Type Cポート、最大8GBの物理メモリ、32GBの内蔵ROMを搭載して発売されます。ま
た 、Lenovo ThinkPadしりーずでお馴染みの赤丸ことトラックポイントも搭載しています。
Lenovoが公式で公開しているプレス画像です。この画像から判別することできませんが、ニュースリリースの記事によると、キーボードの仕様はChrome OSの仕様に準拠しているとのことです。
この機種において、最も注目すべきはやはりUSB 3.0端子と、USB type C端末が両方とも搭載されていることでしょうか。双方の端子が両方搭載されていることにより、今後増加が予想されるUSB type C端末とのデータのやり取りをアダプタを介さずに行えることは非常に便利だと思います。
因みに、このモデルのCPUとOSは、購入時に選択することが可能です。
Lenovo ThinkPad 13 for Chromebook / Windows 10は、2016年6月に発売開始予定です。
ソース:lenovo
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