中国のファーウェイ、デザインを刷新したリストバンドタイプの活動量計「Talkband B2」を正式発表。
今年は昨年以上に、ウェアラブルが注目される年になりそうです。ファーウェイは本日、リストバンドタイプの活動量計「TalkBand B2」を正式発表しました。
ウェアラブルって何?
ウェアラブルという言葉を聞いて、よくわからない人もいらっしゃると思いますので、説明をします。
ウェアラブルとは体につけて利用することを想定されたもののことでして、ウェアラブルデバイスと呼ばれることが一般的には多いです。
GoogleのGoogle GlassやFitbitが提供しているChargeシリーズなどを皮切りに近年ではHTCやソニーなどの大手メーカーも参入する製品として期待されています。
最も、代表的な存在と言えばやはりGoogle Glassです。Googleが公式に動画を公開しているので、宜しければご覧ください。
TalkBand B2のスペック
さて、前置きが長くなりましたが、ここからはTalkband B2のスペックを見て行きましょう。
Talkband B2は、Bluetooth4.1に対応しており、Bluetoothイヤホンとしても、スマホとペアリングして使うこともできます。IPS7規格の防水に対応しており、バッテリーは最大5日間動作するとのことです。
対応OSはAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)以降、iOS7以降です。これ未満のOSではBluetoothでペアリングしても正しく使えません。
TalkBand B2のカラーバリエーション
Talkband B2は、ブラック、シルバー、ゴールドの3種類が用意されています。ブラックやシルバーは今までも多く見かけましたが、ゴールドというのは斬新ですね。
ウェアラブル市場の競争が激化した中、登場したTalkband B2。ウェアラブル市場にどのような影響をもたらすか倒し見ですね。
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