私がWindowsタブレットをおすすめできる3つの理由(後編)
前回はSurface Pro 3 を例として、Windowsタブレットとしてのメリットを取り上げてきましたが、今回はWindowsタブレットの今後について紹介していこうと思います。
なぜ、おすすめできる理由なのに、今後について
最近のMicrosoftは、Windows8以降、Microsoftは大規模なアップグレードやOSのバージョンアップを無料で、Windows UpdateやWindowsストアで提供されています。
そして、Windows 8.1 Updateでは、ついにWindowsタブレットにとって、嬉しいタッチパネルの有無を認識して、自動的にデスクトップかタッチパネルかを判別する機能も追加されています。
もしもOSのバージョンアップが途切れたとしてもWindowsの場合はアップグレードインストールができるので、そのまま最新のOSを使うことができます。
そして、今その包括的なアップグレードは、全く新しいOSレベルにまで提供されようとしています。
Windows 10とタブレット
あらゆるデバイス、包括的に動作する幅広いプラットフォームであると説明しているWindowsであると銘打たれているWindows 10は、タブレットととっても相性が良いです。
何故なら、キーボードの着脱をすることで、PCモードとタブレットモードを切換することができるContinuumがWindows 10には搭載されているからです。
この機能は、キーボードが付属しているWindowsタブレットやBluetoothキーボードをタブレットとペアリングして、使うことのできるWindowsタブレットととても相性の良い機能で、Modern UIと、デスクトップ環境を兼ね備えるWindows8から今までなかったのがおかしくないと言っても過言ではない機能です。
さて、かなり長くなってしまいましたが、結論と致しましては、「タブレットを購入するのであれば、デスクトップアプリを豊富に使えるWindowsタブレット」がおすすめということです。
それは、今このタイミングでも良いのですが、Windows 10が発売されてから1年間のWindows7・Windows8から無償アップデートできるこの期間中に是非買い換えることをおすすめしたいです。
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