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Huawei P8 liteをレビュー。約2.5万円で買えるファーウェイ製スマートフォンの使い心地は?

time 2016/04/24

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1年半使っていたLG G2が今年に入って故障したため、Huawei P8 liteを購入しました。

Huawei P8 Liteはファーウェイ製の格安SIMフリースマートフォンです。

購入してから約3ヶ月が経過し、それなりに使いこなせてきたと思うのでレビューします。

キャリアで取り扱われるスマートフォンに比べると見劣りするスペックのHuawei P8 Lite。今までキャリアでスマートフォンを使っていて、「P8 Liteに買い替えても問題なく使えるのか?」といったことも含め、色々な点において確認していきます。

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まずはP8 liteの基本スペックをチェック!

p8lite

OS Android 5.0
SoC Hisilicon Kirin 620 オクタコア (A53/1.2GHz)
RAM/ROM 2GB/16GB
ディスプレイ、解像度 5.0インチ、HD(1280×720)
バッテリー 2,200mAh

他気になる点としてはWi-Fiは2.4GHz帯(IEEE 802.11 b/g/n)のみ、micro SDカードスロットはNano SIMスロットと共用であること等です。

ちなみに、現在発売されている約2万円の他の端末と比較して上回っている点はプロセッサ(SoC)がオクタコアであることでしょう。

フォトレポート:格安スマホとは思えない品質の良さ

Huawei P8 Lite front

P8 Liteの前面の写真です(クリックまたはタップで拡大可能)
前面は左右のベゼルはほぼ無く、画面占有率が高くなっています。
また、素人目ではディスプレイの発色は良好。色温度も設定によって変更することが可能です。

液晶ディスプレイのガラスの強度については何の記述もなかったため、念のためにガラスフィルムを貼っています。
私が貼っているフィルムは以下のamazonで販売されているもの。クリアケースとガラスフィルムがセットで1000円ほどとコストパフォーマンスが高いです。
ちなみに上の端末写真はガラスフィルムを既に貼ったものですが写真で見ても違和感がないと思います。

サイズ、穴の位置などピッタリなのでP8 Liteと合わせて購入するのがおすすめです。

Huawei P8 Lite Back
背面はヘアライン加工がされており、チープ感はありません。

Huawei P8 Lite botom
底面にはスピーカー、microUSB端子があります。
ヘッドフォン端子は上部に備わっています。

音量ボタンと電源ボタン

音量ボタンと電源ボタン

次は側面と底面の写真です。
サイドは背面と同様のヘアライン加工がなされた金属フレーム。この価格帯らしからぬ高級感があります。
画像には少ししか写ってはいませんが、カードスロット(microSDとnanoSIM)もあります。

持った感触は角ばった感じもなく、とても持ちやすい端末になっているように思えます。
個人的には全体的に安っぽさは感じさせず、よいデザインになっていると思います。

約3ヶ月実際に使ってみて

最も使用頻度の多いブラウザ・SNSアプリの動作は快適。動作速度だけでなく、タッチの反応やスクロール時の追従速度なども含めてストレスなく使用できています。

YoutubeやTwitchなど動画アプリも充分に使えます。

Youtubeでは720pの動画が快適に再生可能(P8 Liteが元々 HDディスプレイのため、Youtubeアプリでは1080pの選択肢消えています。)。

twitchは配信によりますが、よほど負荷がかかる映像以外では問題ありません。
twitchアプリで少し気になったのが、sourceを選択すると画面が表示されないといったことぐらいです。

ここまではLG G2 から乗り換えてもほぼ満足できる結果になっています。

ゲームでの使用感

ゲームアプリになると果たしてどうでしょうか。

Screenshot_2016-04-23-20-28-41

たまに遊ぶゲームアプリです

わかりやすい指標としてデレステを2D、3D軽量、3D標準でプレイしてみました。
ゲームでの自動判定では2D標準が選択されていました。
2D標準では問題なくプレイできたのですが、3D軽量、3D標準でプレイするとノーツのフレームレートが落ちているように感じました。
また、端末に最適化されていないのか、もしくはGPUの性能不足かは定かではありませんがグラフィックのジャギが見られました。

他のゲームアプリでも動作を検証しました。
3Dモデルが多く使われている白猫プロジェクトでは多少処理落ちがありましたが、プレイに支障があるほどの処理落ちではありませんでした。
また、FF3やcytusなどは問題なくプレイが可能でした。

ただ、やはり処理の重たいゲームでは少し動作にもたつきを感じるといったところです。
尚、ゲームプレイ中にタッチパネルの反応が悪いといったことはありませんでした。

ファーウェイ独自機能の使い勝手

また、P8 Lite独自の機能としては、「バックグラウンド時動作するアプリの制限」や「ノックオン機能」、「通知表示をアプリごとに細かく設定が可能」、「ジェスチャーでアプリ起動」、「シンプルホーム」などが搭載されています。

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バックグラウンド時動作するアプリの制限はアプリの自動通信だけではなく、プッシュ通知もしなくなるため、筆者はアプリすべてを動作するようにしています。
少しでもバッテリーの持ちを抑えたかったり、通信量を減らしたい場合にはおすすめの機能です。

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ノックオン機能はディスプレイオフ時に2回ノックすることでロック解除ができるというもの。これまで使っていたLG G2で使い慣れた機能だったために、P8 Liteでも搭載されていたのは個人的に嬉しかったです。

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ハッカドール(アプリ)の通知がまったく読めない

使っていて不便に感じたのは、通知領域が少し透明度があるため、黒地の背景に下ろすと黒文字の通知が読めないという点です。
ほとんどのアプリは白色、灰色なので全部読めないといったわけではないのです。
この点は透明度を設定で変更できれば良かったのでは無いかと思います。

シンプルホームの画面

シンプルホームの画面

他にもアイコンを大きくしてスマートフォンに不慣れな人や年配の方にも使いやすくしたシンプルホームなどが搭載されています。

総評

ここまでに上げた良い点と悪い点をまとめてみます。

良い点

  • 価格が安く、下の価格帯よりもSoCの性能が高い
  • 値段の割にデザインがよく、持った時の感触が手に馴染む。
  • ブラウジング、SNSは快適に利用可能、動画も画質さえ選択しなければ十分視聴可能。
  • 独自の機能が多数搭載、シンプルホームを搭載しているため年配の方も安心。

悪い点

  • wi-fiの5GHz帯に非対応。
  • 負荷のかかる最高画質の動画は視聴不可。
  • ゲームによっては処理落ちが見られ快適に遊べないタイトルも。
  • 通知バーが透過するため背景色によって文字色と被って見づらいことが多々あり。

と、以上になります。

悪い点もありますが、これだけ使える端末が2.5万円で手に入るのはとても魅力的だと思います。
普段使いではほとんど快適に動作し、困ることはほぼないでしょう。
android 6.0へのアップデートが海外では予告されていますので、国内でもアップデートしてくれると嬉しいですね。

私の一番の希望は。上にも書いた通知バーの背景色の件です。Gmailの新着通知が通知バーで確認できないのは結構面倒に感じます。

(4/28追記) HUAWEI JAPANのツイッターアカウント(@HUAWEI_Japan_PR)にて先行アップデートテスターの募集がツイートされました。

こちらによるとテスターに当選した方は5/16にアップデートの連絡が来るようで、本アップデート実施日は6/30のようです。
また、同社のhonor6 Plus、P8 Maxも同様の日程でアップデートが実施されるとのことです。

詳細は当ブログのこちらの記事をご覧くださいませ。


P8 liteのレビューいかがでしたか。
購入を考えている方の参考になれば幸いです。
またSIMフリースマートフォンの購入を考えている方はインターネット上の情報だけでなく、できることならば店頭でじっくり実機を触ることをお勧めいたします。

メーカーHPはこちら

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