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正式に勧告されたHTML5が目指すもの

time 2015/02/19

HTML5

今回は、去年の10月に正式勧告されたHTML5についてです。
HTML5について簡単に説明しようとしてもやはり、一言で説明できるものではないので、まずは、HTML5というものがどのようなものかについて説明していこうと思います。

5回目の改定、要となる文書型宣言が簡単に。

HTML5の主な特徴について語る前に私自身も驚いたHTML5の文書型宣言について語ります。DOCTYPE宣言は、HTMLで、一番最初に書くもので、今まででもHTML4やXHTMLでは、文書型宣言で、かなり長いものを挿入していました。

しかし、HTML5では、この点が変更され、<!DOCTYPE HTML>のみに変更され、非常に短い宣言になり、書きやすくなっています。

動画と音声をサポート、HTML5 video/audio

さて、前置きが長くなりましたが、ここからはHTML5で新たに追加されたタグについて2つほどご紹介させていただきます。

まず、初めに近年、ウェブ上で多くなった動画と音声について話したいと思います。HTML5では、動画と音声を標準でサポートしています。

動画は、<video>タグと呼ばれているもので、Theroraと呼ばれるオープンな非可逆圧縮な動縮ファイルフォーマット、VP8と呼ばれるGoogleが買収したOr2テクノロジー社が開発したビデオコーデック。VP9と呼ばれるGoogleが開発しているオープンやロイヤリティーフリーなビデオコーデック、Adobe Flashなどで使われているH.264の4つのビデオフォーマットをそれぞれ、サポートしています。

それ以外にも、Youtubeは以前からHTML5版のプレーヤーをサポートしてましたが、今年に入ってから、HTML5のプレーヤーを初期設定にするようにしましたね。

HTML5Youtube

(画像はGoogle Chrome 40で、YoutubeのHTML5に関するページです。)

音声は、<audio>タグと呼ばれているもので、ogg、wav PCM、MP3、AAC、WebM、Ogg Opusがサポートされています。

<video>タグと<audio>タグは、それぞれ標準で多くのコーデックやフォーマットがサポートされていますが、ブラウザによってサポートしているフォーマットが異なりますので、HTML5を使った動画や音声を使うときは、是非とも注意が必要です。


今回は、HTML5の2つの要素について簡単に紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。最近ではAdobe Flashをサポートせずに、HTML5をサポートするデバイスや機器も増えてきています。

videoタグは、Youtubeは、デフォルトでHTML5 videoを閲覧したりすることができますが、今後どのようにHTML5 videoが使われていくのかについて、注目です。

HTML5では、これ以外にも、多くのタグが新たに用意されており、ウェブ上のメニュー、編集、戻る、ドラッグ&ドロップなどがサポートされていますが、HTML5が今後どのようにウェブの世界での表現において使われていくのか、目が離せないですね。

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