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3DS風のゲームパッド付きAndroidタブレット「GPD XD」が登場!充実したインターフェイスで価格はおよそ2万円

time 2015/08/31

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ニンテンドー3DS LLにそっくりのAndroid端末「GPD XD」が登場し、Gearbest.comで販売が開始されています。「GPD XD」は5インチHD IPSディスプレイやクアッドコアプロセッサ、2GBメモリ(RAM)と不自由しない性能なのが特徴です。

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インターフェイスが豊富すぎる3DS LLライクなGPD XD

New ニンテンドー3DS LL メタリックブラック

GPD XDはニンテンドー3DSにとてもそっくりですが、見た目をコピーしただけではありません。
3DSはABXY・RL、START/SELECTボタン、十字キー・スライドパッド、タッチパネルがゲームをする際の主なインターフェイスです。
しかし、一部のゲームではボタンが足らずもう一つのスライドパッドとZRZLボタンを追加した拡張スライドパッドが公式に販売されるほどでした。また、スライドパッド自体もゲームコントローラーのスティックと比べると快適性では劣っていました。
そこで新たにZRZLボタンとCスティックを付け足したNew3DSシリーズが発売されたのは記憶に新しいことでしょう。

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GPD XDではABXY・RLボタンに加えてR2L2ボタン、本家にはないR3L3ボタンまでついています。十字キーに加えて、ゲームコントローラーと同じようなジョイスティックが二つも搭載されているのでFPSなど移動と視点操作を同時にする必要のあるアクション要素の強いゲームでは重宝しそうです。

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しかも、RLボタンなどはオムロン、ジョイスティックはアルプスと日本の電子機器メーカーの高品質なスイッチを採用しているのがポイントです。オムロンスイッチは100万回、アルプススイッチは5億回の入力に耐えられるとしています。

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GPD XDの大きさは閉じた状態で89mm(縦)× 155mm(横)× 24mm(厚さ)となっています。重さは300gです。New3DSLLの大きさが93mm(縦)× 160mm(横)× 21mm(厚さ)で重さが329gなのでNew3DSLLを少しコンパクトにしたものと想像していいでしょう。

Androidタブレットとしても使えるためホーム・戻るボタンもSTART/SELECTボタンなどに合わせて載っているのがシュールですね。

性能:ベンチマークはNexus 7やXperia Z3以上!高性能なGPUを搭載

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GPD XDのディスプレイに5インチのHD(1280×720)IPS液晶を搭載しています。
昨今ではフルHD(1920×1080)以上のスマートフォンが主流となっているため解像度は少し物足りない印象があります。しかし、携帯ゲーム機として見ると3DSが800×240ドット、PS Vitaが960×540なので必要十分な解像度を備えていることが分かります。フルHDではないのは価格を抑えるためであると推測できます。
IPS液晶のため、視野角が広いのが特徴です。

RK3288

メインのプロセッサ(SoC)にはRockchip社のRK3288 1.8GHzクアッドコアCPUが採用されています。GPUもクアッドコアのMali-T764を内蔵。メモリ(RAM)は2GBとなかなか充実しています。

RockchipのRK3288はCPUコアにARM社のCoretex-A12を内蔵しているのが特徴です。これはPS Vitaにも搭載されているARM Coretex-A9の後継ともいえるCPUコアでCoretex-A9と比較して40%以上のパフォーマンスを発揮します。

本体容量は16GBでmicroSDを利用することも可能です。

バッテリーは6000mAhと5インチサイズにしてはかなりの大容量。長時間のゲームプレイを想定し、それに耐えられるようなバッテリーを搭載していることが伺えます。

GPD XDをベンチマークで比較

5インチサイズのゲームタブレットなので同じく5インチのスマートフォンとしてNexus 5、Xperia Z3。タブレットとしてNexus7(2013)、iPad3と比較していきます。iPad3はPS vitaとパフォーマンスが近いため仮想PS VITAとして見てください。

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ゲーム機としての性能を見ると仮想PS VitaとしてのiPad 3よりは遥かに処理能力が高いことが分かります。Xperia Z3が45000未満の所、GPD XDは47000ほどのスコアを叩き出しています。Xperia Z3が2014年のハイエンドスマートフォンなのでGPD XDはそれ並みと考えていいようです。

キーマッピングやHDMI出力などゲームデバイスとしての機能

GPD XDに搭載されているOSはAndroid 4.4。ゲームもAndroid対応のものをプレイすることができます。

GPD XDはゲームの操作をどのボタンに割り当てるかを決めることができるキーマッピング機能に対応しています。ゲーム自体が対応していればGPD XDに備わったハードウェアキーでの快適な操作が可能という寸法です。
対応していないゲーム(例えばタッチ操作のみのものや、端末を傾けたりする必要のあるゲーム)でも問題ありません。ディスプレイがタッチパネルで加速度センサーも内蔵と死角が無いためです。

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また、本体にminiHDMIポートを備えているので、テレビなどとHDMIケーブルで接続することにより、大画面でゲームプレイができるようになります。

価格

Gearbest.comでの販売価格は160ドル(およそ1万9000円)。性能から考えるとかなりのコストパフォーマンスです。
カラーはブラックとブルーの2種類。New3DSLLと同じカラーラインナップなので持っていると見た目と相まって人に間違われる可能性が大です。

5 inch Gpd XD Game Tablet PC | GearBest.com
http://www.gearbest.com/tablet-pcs/pp_229168.html

タブレットのため通話機能は無く、本家3DSと違いカメラもありません。デザイン、性能、機能を総合評価するとまさにAndroid対応ゲームに特化したという端末でゲーマーとしてはそそられるものがあります。

※追記:
GPD XDがAmazonでも販売されているのを発見致しました。Gearbestより2000円ほど割高ですが、輸入する手間や税金のことを考えるとむしろ安いのでは無いでしょうか。

source:Gearbest.com

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