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ついに来た「モバイルゲドン」Googleがモバイル検索によるサイトの順位アルゴリズムを変更

time 2015/05/08

mobilegeddon

Googleはモバイルフレンドリーであると判定するサイトを検索順位にて優先するようアルゴリズムに変更を加えました。

全世界的に行われたため、ハルマゲドンをもじった「モバイルゲドン」とも呼ばれています。

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モバイルフレンドリーとは?

responsiv

ウェブサイトをスマートフォンのブラウザで閲覧する時、文章の文字がやたら小さかったり、左右にスクロールしないと読めなかったりということはありませんか?それはページがスマートフォンでの表示に最適化されてないのが原因です。

このようなページというのは利用者にとってとても見づらくサイトにそのままとどまってくれるかも分かりません。
検索して表示されたサイトがことごとく見づらかった時を想像してみるとその残酷さが分かります。

そうしたユーザーの利便性に配慮し、サイトがモバイルフレンドリーかどうかGoogleが判定。モバイルフレンドリーであるサイトは以前よりも検索結果で上の順位に表示され、そうでないサイトは順位がダウンします。

Googleはこのモバイルフレンドリーテストを徐々に行ってきました。昨年、Googleのウェブマスター向け公式ブログがモバイルフレンドリーなサイトに検索結果にて[スマホ対応]のラベルを表示するという発表をしました。

mobilefriendly
公式ブログによるとスマホ対応のラベルが適用される可能性が高いページの要件は以下となります。

・携帯端末では一般的でないソフトウェア(Flash など)を使用していないこと
・ズームしなくても判読できるテキストを使用していること
・ユーザーが横にスクロールしたりズームしたりする必要がないよう、コンテンツのサイズが画面のサイズと一致していること
・目的のリンクを簡単にタップできるよう、それぞれのリンクが十分に離れた状態で配置されていること

また、Googleはスマートフォンに最適化されたサイトの構築方法として推奨しているのは以下の3つの構成です。

1.レスポンシブ・ウェブデザインを使用しているサイト。同じURLで画面サイズごとにデザインを動的に最適化するCSSを使用しているサイトです。

2.ユーザーエージェントによってデスクトップかモバイルかを判断し、それぞれに異なるHTML・CSSを提供するサイト。

3.モバイル用とデスクトップ用にサイトを別々に構築しているサイト。

Googleが推奨しているのは1のレスポンシブ・ウェブデザインで、「G-ジェット」もレスポンシブ・ウェブデザインを使用しています。

大手サイトほどモバイルフレンドリーでない?大企業のウェブサイトの状況

人手や予算が豊富な大企業などの大手サイトほどサイトデザインの変更が容易そうにみえますが、そうでは無いようです。

アメリカの大手雑誌のフォーチュンが格付けした上位100企業では3分の2(66%)がモバイルフレンドリーではなかった模様。これはPure Oxygen Labsというウェブマーケティング会社による2013年の調査結果です。

2013年は検索結果に[スマホ対応]のラベルも表示されていなかったので、この結果はまだ分かります。

それから2年が経ち、大手テック系サイトTecCrunchが行った調査はフォーチュン上位500企業についてです。
使用したのはGoogleのPage Speed Insights APIでモバイルフレンドリーであるかどうかとそのスコア。結果から言えば、500企業のうち、44%がテストに不合格でした。
2013年の時よりも割合でいえば改善しているものの、確実にモバイルゲドンの影響を受けそうです。

モバイルフレンドリーかどうかを確認するには?G-ジェットでもテストをしてみた

Googleによるとページがモバイル フレンドリーの条件を満たしているかどうかを確認するには、モバイルフレンドリーテストでページを確認する方法、ウェブマスター向けモバイルガイドにて作成方法を確認するもの、ウェブマスターツールでモバイルユーザビリティレポートを確認するものなどがあります。

手っ取り早そうなのが「モバイルフレンドリーテスト」です。

>>モバイルフレンドリーテスト ――Google Developers

モバイルフレンドリーテストでは、判定したいサイトのURLを入力すると、そのサイトがモバイルフレンドリーであるかどうかが分かるというものです。

google-mobilefriendlytest

早速、G-ジェットでもモバイルフレンドリーテストを行ってみました。

mobilefriendly-test-gjet

結果は、問題なくモバイルフレンドリーである模様。レスポンシブデザインを採用しているのが効いてそうです。

スマートフォンが普及した現在、Googleがモバイルフレンドリーなサイトの順位を優先するのは必然的もいえます。
サイト管理者は自身のウェブサイトや利用者のためにもスマホ対応をする必要がありそうです。

source:Google,TecCrunch,Pure Oxygen Labs

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