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Galaxy S6・S6 Edge発表!8コアCPU搭載のプレミアム端末はGalaxy S5とどう変わったのか比較する

time 2015/03/05

Samsung-Galaxy-S6-Edge-660x330
GalaxySシリーズの最新機種、Galaxy S6が発表されました。S6と合わせて画面端がディスプレイとなっているGalaxy S6 Edgeも発表されました。
S6、S6 Edge共に、8コアCPU、最新のLPDDR4メモリを搭載。ボディも以前の樹脂製からガラスコーティングになるなどデザインも大幅に刷新されています。

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デザインから見るGalaxy S5からの変化

GalaxyS6-Blue_Topaz
まず最初に目に付くのはその見た目でしょうか

Galaxy S5は樹脂製のボディでしたが、Galaxy S6はGorillaGlass4によるガラスコーティングがなされたボディに金属のフレームで覆われています。光に当たるとその色味が違って見えるという特殊な加工も施すなどデザインへのこだわりが伺えます。

Galaxy S5はその樹脂製のボディ、小さな穴とカラーを指して、「絆創膏」とも揶揄されていました。

s5-band

サムスンに代わって釈明するならば小さな穴には軽量化と放熱という意味がありますし、樹脂製なのも電池パックを取り外しできるように背面が蓋になっているからです。

この度、Galaxy S6は電池パックを取り外すことはできません。しかし、その代わりに薄型・軽量化を果たし、デザインにも自由度が生まれました。

Corning Gorilla Glass4

ゴリラガラスは米コーニング社によって開発された特殊な強化ガラスです。今までも数々のスマートフォンに搭載されその本体を落下の衝撃から守ってきました。
今回、Galaxy S6・S6 Edgeに搭載されたのはそのゴリラガラスの最新作「ゴリラガラス4」です。ゴリラガラス3を上回る圧倒的な耐衝撃性を持つとコーニング社は謳っています。

バッテリー

電池パックが取り外せなくなったことを残念に思う方もいるでしょう。その対案としてサムスンは急速充電とワイヤレス充電の2つを用意しています。

急速充電は10分で4時間の動作時間を確保する電力を確保します。80分で満充電が可能とのこと。
ワイヤレス充電はQiとPMAの2つの非接触電力伝送規格に対応しています。

64bitオクタコアCPUで性能はどのぐらい上がったのか

Exynos-7-1

Galaxy S5に搭載されていたのはExynos 5 Octa(Exynos5422)という名前の通り8コアの32bitCPUを搭載したSoCです。メモリはLPDDR3規格の2GBでした。

Galaxy S6ではExynos7 Octa(Exynos7420)となり、その8コアCPUは64bitに、メモリもLPDDR4の3GBが搭載され、大幅に性能が向上しました。

ベンチマーク

百聞は一見にしかずといいますので、スペックデータよりベンチマークという分かりやすい数字でどのくらい性能が向上したのか見てみましょう。

今回はベンチマークにAntutu benchmarkを使用しました。Antutu benchmarkはCPU・GPUからストレージやメモリの速度まで総合的な性能を測定できるモバイル向けのベンチマークソフトです。
比較する端末はまず、前記種のGalaxy S5、性能がどの程度まで進化したのかが分かります。
リファレンス機としてGoogleのNexus5とNexus6、日本でポピュラーなAndroid端末であるXperiaからXperia Z3を、サムスンと販売台数の1位2位を競うAppleからフラッグシップ機iPhone6 Plusのデータを見てみます。

antutu_s6_bench_other

流石は64bit8コアCPUといったところでしょうか。他の追随を許していません。iPhone 6 Plusも64bitのCPUを採用していますがデュアルコア、RAMも1GBか2GBなのでこの結果になったと推測できます。
またGalaxy S6に搭載されているExynos7420は半導体の製造プロセスがExynos5422の28nmから14nmとなってることも性能の向上に大きく貢献していると言えそうです。

S6とS6 Edgeは何が違うのか

ひと目見て違いが分かるのが端末左右端までディスプレイになっているとこでしょう。名前の由来ともなっているエッジディスプレイです。

エッジディスプレイといえばサムスンは同社Galaxy NoteシリーズからGalaxy Note Edgeというスマートフォンを販売しています。
こちらは世界初のエッジディスプレイスマートフォンという触れ込みで右端がディスプレイとなっています。
このディスプレイは独立しておりステータスバーやメールの通知、起動しているアプリケーションの表示ができます。

note-edge-notification

今回のS6 Edgeはどうなのかというとディスプレイは独立したものでは無く、メインディスプレイが端にまで伸びているという表現になるでしょうか。
しかし、ディスプレイにステータスが表示できなくなったわけではありません。S6 Edgeでは左右のどちらかに連絡先を表示することができ、登録した連絡先から電話があった場合はエッジディスプレイが指定された色で通知します。

s6-edge-notification

また、エッジディスプレイといってもディスプレイがサイドにむき出しになっているわけではなく、S6 EdgeもS6と同様にメタルフレームで縁取られています。
といっても側面がディスプレイなだけあってメタルフレームの面積は少なめ、この分、S6 Edgeの方がS6と比べて若干軽くなっています。

Galaxy S6・S6 Edgeの仕様

SpecGalaxy S6Galaxy S6 Edge
プロセッサ(SoC)Exynos7420 2.1GHz×4+1.5GHz×4 計8コア
メモリー(RAM)3GB 32bit デュアルチャンネル 1600 MHz LPDDR4 (25.6 GB/s)
内蔵ストレージ32/64/128 GB
外部ストレージ無し
OSAndroid 5.0 Lolipop
ディスプレイ5.1インチ Quad HD(2560x1440) 577ppi, Super 有機EL ディスプレイ5.1インチ Quad HD(2560x1440) 577ppi, Super 有機EL エッジディスプレイ
メインカメラ1600万画素 F値1.9 手振れ補正
前面カメラ500万画素 F値1.9
ネットワークLTE Cat.6 (300/50Mbps)
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac,MIMO(2x2) 620Mbps,Wi-Fi Direct
Bluetoothv4.1( A2DP, LE, apt-X, ANT+)
本体サイズ143.4 x 70.5 x 6.8mm142.1 x 70.1 x 7.0mm
重量138g132g
バッテリー2,550mAh2,600mAh
カラーブラック・サファイア、ホワイト・パール、ゴールド・プラチナ、ブルー・トパーズブラック・サファイア、ホワイト・パール、ゴールド・プラチナ、グリーン・エメラルド
その他NFC、ワイヤレス充電、赤外線リモコン、指紋センサー、GPS

大幅な性能向上と刷新されたデザインを果たした「Galaxy S6・S6 Edge」はグローバルでは4月10日に発売。日本でもdocomoとauから発売されるようです。

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