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Google、Eclipse用Androidアプリ開発プラグイン「ADT(Android Development tools」の開発とsupportを年内で、終了へ。

time 2015/06/29

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Androidアプリ開発環境に大きな変化です。

Googleは、現地時間6月28日、EclipseでAndroidアプリの開発に必要不可欠な「ADT(Android Development tools)」プラグインの開発とsupportを2015年内で終了させることを開発者向け公式ブログで発表しました。

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ADTとは?

ADTは、Android Development toolsの略称で、Eclipseにインストールし、Android SDKのパスを参照し、読み込ませることで、Androidアプリの開発がEclipse上でできるようになるプラグインのことです。

ADTは、Androidの登場とほぼ同時に登場し、2013年にGoogle公式のIDE(統合開発環境)Android Studioが登場するまでの5年間に渡りほぼ唯一のIDEとして活躍してきました。

しかし、2013年のGoogle I/OでAndroid Studioが発表された後、GoogleはAndroid Studioを推し続けるようになりました。

Android Studioには、開発中に実際の端末にスクリーンショットを嵌めこんでリアルタイムでプレビューする機能が搭載されており、わざわざ端末を購入しなくても複数の端末でどのようにアプリが稼働する可動がを閲覧してるかを一瞬で把握することができ、Eclipse+ADTの開発環境より、Androidの開発により特化した形に仕上がっていると思います。


今回のEclipse+ADTのサポート終了に伴い、ユーザーは当然、Android Studioへの移行を余儀なくされます。

公式開発者向けブログでAndroid Studioへの移行方法が紹介されていますが、Android StudioはEclipseの日本語化プラグイン「Pleiades」のような、日本語化パッチが存在せず、日本のユーザーには敷居が高くなってしまうという問題があります。

今回のADTのサポートの終了は、Google純正の開発環境へ移行できると言った点では、安心できるとは思いますが、日本語化問題の課題が残り、旧Eclipse+ADTユーザーがAndroid Studioに慣れていくのには時間がかかりそうですね。

 

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