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docomo、2015-2016冬春モデル13機種発表。4KのXPERIA Z5 PremiumやNexus 5X、300Mbpsの高速通信が可能な端末も登場

time 2015/10/02

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NTTドコモは2015-2016冬春モデルのラインナップとして、新たにスマートフォン・タブレット11機種、ドコモ ケータイ1機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の合計13機種を発表しました。
2015-2016冬春モデルは最新のスマートフォン、2台目としてのタブレット、ドコモ ケータイまで、使い方に合わせて選べるラインナップとしています。

本記事では全13機種を画像付きで簡単に紹介します。端末ごとの詳細記事については後日、出稿致します。お楽しみに。

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スマートフォン

冬春モデルからは10機種が登場しています。大半のモデルでSnapdragon 808/810プロセッサ、下り最大300MbpsのPREMIUM 4G、生体認証によるセキュリティを備えています。

Snapdragon 810はQualcomm製のプロセッサ(SoC)で64bitのCPUを8コア搭載し、強力なGPU、LTEの高速通信が行えるモデムを備えています。
Snapdragon 808はCPUが6コアになったものの、発熱が抑えられているのが特徴です。

PREMIUM 4GはLTE Advancedのキャリアアグリゲーション技術を用いた通信サービスのことです。複数の電波帯を束ねて帯域幅を拡大する事で、下り最大300Mbpsの高速通信が可能になっています。複数の電波帯を使用するため、混雑時にも別の電波状況がよい周波数帯で通信することで、安定した通信が可能になっています。
大半のモデルでは最大下り速度265Mbpsまたは225Mbpsになっています。

生体認証は人体を使って認証する仕組みのことで、冬春モデルでは指紋認証と虹彩認証を搭載したスマートフォンが多くなっています。

XPERIA Z5 SO-01H・XPERIA Z5 Premium SO-03H・XPERIA Z5 Compact SO-02H

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もはや説明不要ともいえるSONY mobileのXPERIAシリーズが冬春モデルでも登場です。

XPERIA Z5は5.2インチのフルHDディスプレイを搭載したスマートフォンです。
基本的なスペックは前記種のXPERIA Z4と共通ですが、背面の素材にさらさらとした質感のガラスを採用することで落ち着いた外観となっています。
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冬春モデルの目玉というべき機種がXPERIA Z5 Premium。世界初となる4Kディスプレイを搭載したスマートフォンです。
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好評だったCompactシリーズに新しいモデルが出ました。XPERIA Z5 Compactは4.6インチのHDディスプレイを搭載しています。
こちらは他のXPERIA Z5と違い、フレームには金属ではなく樹脂製素材を採用し、ポップな外観に仕上がっています。
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XPERIA Z5シリーズはオクタコアCPUのSnapdragon810プロセッサ、最速0.03秒のオートフォーカスを誇る2300万画素のカメラを搭載。XPERIAシリーズとしては初となる指紋認証機能も搭載しています。
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AQUOS ZETA SH-01・AQUOS Compact SH-02・Disney Mobile on docomo DM-01H

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SHARPからはAQUOS ZETAとAQUOS Comapctが登場です。AQUOSはSHARP製テレビの名前を冠するように自社が誇るディスプレイ技術を盛り込んだスマートフォンです。
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AQUOS ZETAでは5.3インチのフルHD(1920×1080)IGZOディスプレイを採用。省電力性に優れるディスプレイですが、今回は120Hzという高速駆動にも対応しています。映像などがなめらかに描写できることが特徴です。

プロセッサには6コアCPU内蔵のSnapdragon808、リコーの認証を受けたGR Certifiedカメラ、指紋認証機能を搭載しています。

AQUOS ZETAではドコモのPREMIUM 4Gの下り最大300Mbps回線に冬春モデルでは唯一対応しているスマートフォンです。
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AQUOS Compactは4.7インチのフルHDディスプレイを搭載したスマートフォン。基本的なスペックはAQUOS ZETAと共通しつつも本体は小型という贅沢な端末です。
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Disney MobileのDM-01HはAQUOS Comapctをベースにしたスマートフォンです。基本的なスペックはAQUOS Compactと同じでデザインやプリインストールソフトがディズニー仕様になっているのが特徴です。

arrows NX F-02H・arrows Fit F-01H

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富士通製スマートフォンのarrowsは2機種発表されました。富士通によるとロゴが「ARROWS」から小文字の「arrows」になったとのことです。

arrows NXは5.4インチのWQHDディスプレイ搭載スマートフォン。プロセッサには6コアCPU内蔵のSnapdragon 808、メモリ(RAM)3GB、2150万画素カメラを搭載しています。
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arrows唯一といえるのが虹彩認証機能を搭載していることです。人の目の虹彩と呼ばれる部分(瞳孔の周りの色の付いた部分)をカメラで認識し、ロックパターンとして使うものです。目の虹彩は他人と同じになることなく(双子であっても)、指紋認証よりも高い認証精度を誇っています。
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arrows fitは5.0インチのHD(1280×720)有機ELディスプレイを搭載したスマートフォン。1.2GhzクアッドコアCPUのSnapdragon 410、2GBのメモリ(RAM)、800万画素カメラなどを搭載しています。
NXと比べると全体的にスペックが低い、廉価モデルとなっています。

Galaxy Active Neo SC-01H

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ドコモスマートフォンの常連の一つサムスンからGalaxy Active Neoが登場です。

Galaxy Active Neoは防水防塵に加えて、耐衝撃性も備えたいわゆるタフネスタイプのスマートフォンです。

4.5インチWVGAディスプレイ、1.2GHzクアッドコアCPU、2GBRAM、800万画素のカメラなどを搭載しています。

例年通りならばGalaxy Noteシリーズから1機種登場してもいいのですが、今回はそれは無く、Galaxy Active Neoのみとなりました。

Nexus 5X

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Googleから先日発表された新型Nexusがdocomoでも発売となりました。
Nexus 5Xは5.2インチのフルHD液晶、Snapdragon 808プロセッサ、2GBのRAM、1230万画素カメラなどを搭載しています。

冬春モデルでは唯一Android 6.0を搭載したスマートフォンです。

タブレット・ケータイ・モバイルルーター

2015-16冬春モデルではスマートフォン10機種の他にタブレット、ケータイ、モバイルルーターからそれぞれ一つずつ発表されました。

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dtab はドコモブランドとなるタブレット端末です。
ディスプレイサイズは10.1インチ。WUXGA(1920×1200)の液晶を搭載しています。
10.1インチのため8インチの前記種d-01Gではなく、初代dtab 01の後継機種といえるでしょうか。

従来通りならば製造は中国HUAWEIですが、現時点では非公開となっています。

プロセッサにはオクタコアCPUのSnapdragon810、2GBのRAM、1300万画素のカメラなどを搭載しています。
4つのスピーカーとフルセグを搭載したマルチメディアタブレットとしています。

P-01H

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冬春モデルとしては唯一となってしまったフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)、P-01Hです。

3.4インチWVGA液晶、500万画素のカメラを搭載しています。LTEには対応していません。

いくらスマートフォン全盛とはいえ、フィーチャーフォンが1機種というのは明らかに選択肢として不足しており、ガラケーユーザー軽視という姿勢は残念です。

Wi-Fi Station N-01H

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N-01Hは冬春モデル唯一のモバイルルーターです。
下り最大300MbpsのPREMIUM 4Gに対応しているのが特徴です。

本体には電波の強さや電池残量などの情報が表示されたタッチパネルが備えられ、操作などもここから行えます。

付属しているクレードルにはLTEアンテナを内蔵しており、屋内で据え置きの無線LANルーターとして使用した場合でも快適に通信が行えるとしています。

総評

2015年夏モデルではプロセッサにはSnapdragon 810を採用している機種が多い印象でしたが、冬春モデルではSnapdragon 808を採用に切り替えているメーカーがいくつか見られました。これはSnapdragon 810による発熱を回避するための対策です。Snapdragon 810が発熱問題を抱えていることは事前に分かっていたため、夏モデルの時点でSnapdragon 808を採用していればいいのではないかと感じました。

コンパクトモデルに関してはシャープからAQUOS Compactが登場し、同じくコンパクトモデルのXPERIA Z5 Compactの対抗馬にとっては申し分無いスペックなのが好印象でした。これからもコンパクトモデルはラインナップに残して欲しいですね。

4Kディスプレイを搭載したXPERIA Z5 PREMIUMを除いてはスペック面で目新しい変化が無いのが冬春モデルのdocomoスマートフォンという印象です。

タブレット、ケータイ、モバイルルーターについて。それぞれ1機種ずつというのが非常に残念です。特にフィーチャーフォン(ガラケー)は多くのユーザーがいるのでもう2機種ほどラインナップが欲しかった所です。

全部で13機種とはしていますが、実質的な選択肢が少なくdocomoのやる気が感じられない冬春モデルでした。
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docomoのHPにアクセスするとすぐに目に入ったのがiPhoneのバナーでした。いくら売れ筋でAppleからのノルマがあるといってもやり過ぎではないかと感じました。
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もう一点、やる気の無さを感じたのが冬春モデルと2年前の端末を比較するというものです。auが2015年夏モデルでやっていたことを真似たのでしょうが、肝心のページが「Coming Soon」となっており、用意されていません。発表時に間に合わせるのが常識的だと思いますが、間に合わなかったのでしょうか?このような比較は消費者にとっては非常に助かりますが、そもそも用意されていなければ話になりません。

今後のドコモには消費者にとってやる気を感じる姿勢を見せてくれることを望むばかりです。

>> 2015-2016 冬春モデルの主な特徴 | NTTドコモ

source:NTTドコモ

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