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Adobe、Adobe Readerをクラウド対応のAdobe Acrobat Reader DCに置き換えへ。

time 2015/04/07

PDFビューアーのあらたる選択肢登場です。

Adobeは本日、Adobe Readerのアプリ内容を変更し、自社のクラウドサービス「Adobe Document Cloud」対応したAdobe Acrobat Document Reade DCを正式発表しました。

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AdobeとPDF

Adobe Acrobat Document Reader DCについて詳しく話す前に、Adobe社とPDFファイルの因果関係について紹介します。

PDFF1PDFファイルは、Portable Document Formatの略で、1993年に発売されたAdobe Acrobatの専用フォーマットとして登場しました。因みに、この時のAdobeはハイパーリンクをサポートしておらず、Adobe Acrobatというソフトが有料であったこともあって、あまり便利とは言えないものでした。

AR1

転機が訪れたのは、Adobe Acrobat 2.0の登場時です。この時、本日置き換えられたPDFビューアーソフト「Adobe Reader」が初登場し、PDFが広く普及する立役者となりました。

それ以後、PDF編集ソフトに対応したソフトが多く登場しました。

Microsoft OfficeがPDFに対抗したフォーマット、XPSを発表Microsoft OfficeやがPDFの対応を発表したり、Google Chromeが独自のPDFビューアーニュースリリースやプレスリリース、路線図などと言った多くの場面で使われるようになり、2001年には国際標準規格にまで伸し上がっています。


 

さて、そんなAdobe Readerですが、何故今回のような大規模な名称の刷新やソフトウェアの刷新に至ったのでしょうか。これには2つのことが推測されます。

AR2

1つ目は、UIのフラット化です。多くのアプリが、フラット化していく中で、Adobe Readerなどのレガシーアプリが取り残されたまま既存のUIパーツで構成されています。今回のソフトウェアの刷新は、ある意味ブランド名を変えるならいっその事、UIも刷新すべきではないかというAdobeの考えだとも推測することができます。

AR32つ目は、機能の多様化です。ただ単純にPDFを見るためのソフトとして、更なる機能の拡充が求められていたと思います。これは、推測というよりツールという機能の集合郡の新規実装が正確に明示していると思います。

これにより、今までのAdobe Readerになかった機能が補完されており、機能の多様化を図る上で、新たに名称を刷新したほうが相応しいのではないかと推測します。


様々な事を推測してきましたが、Adobe Readerのブランド刷新、そして機能の拡充は今までも何回も望まれてきたのは事実ですので、結果としてAdobe Reader改めAdobe Acrobat Reader DCのより良い方向に繋がっていると私は信じています。

 

 

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