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今月より容量増加!競争激化するMVNO、どうやって選べばいいの?

time 2015/04/13

iijmio_dataup

IIJmio 容量アップ

4月1日よりiijmioをはじめとする各事業者がデータ容量を増加しました。
また新たな事業者も出てくるなどMVNO市場はかなり盛り上がっています。

今回はそんなMVNOについて説明から、選び方についての記事になります。

結論を先に書くと、現時点ではDMM mobileが最もおすすめです。

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そもそもMVNOとは?なんでこんなに安いの?

近頃、インターネット、家電量販店に留まらず、商業施設、レンタルビデオショップなどでも見かける”格安スマホ”の文字。
これらは主に”SIMフリースマートフォン”と”格安SIM”を合わせて指していることが多いです。
当ブログの読者なら近年の海外企業のSIMフリースマートフォンの盛り上がりは御存知のことでしょう。
ここ一年においては、富士通やSHARP、SONYといった日本の企業もMVNO各社よりの販売のみとなりますが参入を始めています。(富士通は各家電量販店を通して販売を開始しました。)

少々前置きが長くなりましたが、MVNOとは?なぜキャリアと比べここまでの低価格を実現できているのか。について説明をいたしましょう。

MVNOとは通信設備を持っている会社(日本では、docomo,SoftBank,au)と契約し、その設備を貸してもらって通信サービスを提供する事業者のことです。
そしてMVNOが提供するものが”格安SIM”となっています。

mvno

この設備を貸してもらっているということが安さの理由でもあるのです。
通信設備を整えるのはかなりの金額が必要であり、それを貸してもらうことでその分の負担がないわけであります。
その他にもキャリアと比べて実店舗がほぼないといったことに加え、そこで必要になる従業員もいないのでコストカットが実現できているのでしょう。

たくさんの事業者の中から、どこを選べばいいのか

mvno,s

数多く存在するMVNO事業者、
一体どこを選べばいいのかわからない方が多いかと思われます。

そんな方のために順序立てて説明をしたいと思います。

初めに確認しておくこと

  • 自分が現在使用しているスマートフォンはdocomoかauか。
  • 現在スマホを使用している場合は月に何GB使用しているか。

の2点をまず確認しておきましょう。

docomo系かau系か

自分が使用する端末の確認ができたらdocomo系かau系のMVNOの選択をしましょう。
ほとんどの事業者がdocomo系であり、au系MVNOはmineo、UQ mobileの二社のみとなります。
もし端末を新たに買う場合は現在発売されている数多くのSIMフリースマートフォンがdocomo系のMVNOに対応していますのでこちらを選択しましょう。

また、au系SIMですがデータ通信において3Gを使用することができませんので、普段使用しているエリア内で3Gに切り替わるようですと格安SIMに切り替えた際に通信できないといった可能性がありますのでお気をつけください。

数多くある事業者から自分に合うプランを選ぶ

(ここからはdocomo系MVNOの説明になります。)

現在docomo系MVNOでは10社以上が参入しており、そこから良さそうなところを見つけ出すのは大変ですよね。
そこでいくつかのケースにあわせてプランをおすすめしてみたいと思います。

通話がメインでネットはほとんど使わない

本当はガラケーでいいんだけどLINEで連絡取ったりニュースは見たい・・・という方。
どうしても3キャリアだと高いデータプランがついてくるので高くなってしまいますよね。

そんな方はDMM mobileの1GB 通話SIMプラン(1,260円(税抜)/月)がおすすめです。

1GB使い終わった後でも低速時には通信開始後一定量のみ高速通信で読み込んでくれるためブラウジングもそこそこ快適でしょう。

通話料は楽天でんわやLINE電話などの外部サービスを併用するとよりお安く出来ます。

外でもガンガンインターネットを使うという方

いくつかの無制限プランが用意されていますが、3日間規制があるSIMもあるようです。

本当に無制限で使いたい方はぷららモバイルLTEの定額無制限プラン(データ専用2,980円(税込)/月、音声対応3,736円(税込)/月)がおすすめです。
通信速度は3Mbpsと少々抑えめですが、こちらはいくら使っても速度規制がないようで好きなだけ使うことができます。

とは言え、無制限ってそんなに使うか?という気もしますのでもう一つおすすめのプランをご紹介します。

それは上記と同じくDMM mobileの10GBプラン(データSIMプラン2,250(税抜)/月、通話SIMプラン2,950円(税抜)/月)です。
こちらはぷららモバイルの無制限プランとは違い、通信速度は150Mbpsでお値段もぷららモバイルより少々お安くなっています。
データ専用プラン、通話プランと用意されているのでお好きなほうをお選びいただけます。
また、高速通信内はいくら使っても通信規制はないので10GBもあればかなり使えるのではないでしょうか。
10GBも使わないという方も1GB,2GB,3GB,5GB,7GB,8GBと様々な容量が用意されているので自分に合ったプランを選択できるでしょう。

家族でMVNOに乗り換えたい

DMM mobileのシェアコース(8GB)3人で4,240円(税抜)/月、(10GB)3人で4,350円(税抜)/月)をおすすめしたいところですが、一つの番号のみしかMNPができないということで家族で乗り換えする際は少々困ることになるかと思います。
その場合はそれぞれシングルコースで契約するというのも一つの手であり、個々で容量を選べるので良いかもしれません。

シェアプランで契約する場合はIIJmioのファミリーシェアプラン(10GB)(3人で4,660円(税抜)/月)がおすすめでしょうか。
こちらは3回線まで同時にMNPすることが可能で家族間通話の割引もあります。

MNPで転入する場合、契約名義を揃えておくことが必要ですのでご注意ください。

その他の選び方

各事業者が用意している割引やオプションで選ぶのもひとつです。
プロバイダとセットで割引や公衆無線LAN、通話料割引など独自の付加価値をつけています。

おすすめした各事業者は以下のリンクから御覧ください。

DMM mobile http://mvno.dmm.com/
ぷららモバイルLTE http://www.plala.or.jp/lte/
IIJmio http://www.iijmio.jp/

注意すべきこと

格安SIMを契約するにあたって、店舗でのサポートを受けられない、キャリアメールが使えないなどいくつか違う点があります。

gmailで代用すればいいのですが、キャリアメール宛に送信すると相手の設定によってはブロックされる可能性があるのであらかじめ受信許可してもらっておくのがいいでしょう。
こういった点はキャリアメール以外が普及している今、標準の設定で受信ができるようにしてもらいたいと思います。

またLINEをよく使う方は年齢認証ができないのでお気をつけください。

MNPは名義が同じでなければいけませんので場合によっては名義変更をしてから手続きを行うことを忘れずに。


今回、DMM mobileをおすすめしましたが、業界最安値挑戦!に偽りなく最安であり、それぞれのニーズに応える容量を用意している点で良いと思います。
今後の競争のきっかけにもなってくれると期待していますし、その波がキャリアにまで届いてほしいですね。

今月は容量増加だけではなく、IIJmioは『みおふぉんダイアル』(だれとでも通話料半額)に加え、『ファミリー通話割引』を開始したりとMVNOでも通話においてのサービスが充実してきそうです。

また、同じく今月よりOCNとGEOが業務提携し店舗を展開するとの発表がありました。
新品だけではなく、GEOが扱っている中古スマホも分割支払いの対応があるようです。
ゲオ×OCN SIMで「ゲオスマホ」、全国で発売 – ケータイ Watch

geo smartphone

MMD研究所が16歳以上のスマートフォンもしくはフィーチャーフォンを所有している男女1,670人を対象に「格安スマホに関する意識調査」を実施したところ、

「今の携帯会社のほうが安心」
「MVNOに不安があるということで乗り換えに踏み出せない」

ということで格安スマホを購入しない方が多いようです。
しかし、こういった店舗が増えることでより身近になりそういった方にも契約してもらえる可能性が増えるのではないでしょうか。
格安スマホに関する意識調査 – MMD研究所

こちらの記事は2015/04現在の情報を基に書いています。

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